昨夜は新たなリールへラインを入れ、ついでに今日の釣りのイメージを思い浮かべながら就寝しました。早朝4時に起床し、5時に現場へ到着。昨日とは違い、波気も流れも無く淀んだ感じです。
ナブラ等は皆無で小魚の気配すら感じられず、ちょっと期待外れではあります。
しかしながら今日はあの
「弟子」が同行していないのです。
昨日は強烈な呪いとでも言えるジンクスにより、近頃では悪い方の釣果でしたので今日は結構な自信があります。事前調査で表層の温度は30℃近くあるようで、シャローエリアでの釣りは厳しいと予想しました。夜明け前から問答無用!
R-18にてボトムを攻めます。
すると昨日とは打って変わって素晴らしい反応です。
適当にランガンするとアカミズ(キジハタ)が短時間でしたが殆ど入れ食い状態です。
(なんで昨日はコレすら釣れなんだか?本当に呪いなのか?また実験してみます)
ただ、型は掌サイズ程度(20cm)が多く、25cmを超えキープできそうな獲物は結局2匹だけでした。
カサゴの方も良型が混じりました。
これは珍しい、今日は本当に何か起こりそうな気配です。
数は相変わらず多いんですが、小さな者が多いので穴釣りの格好の的となっているようです。
「小さいのは逃がしてあげてね!」
古いダイワリールの方が私のスタイルにベストのようです。ローターが軽量化された現行品は、感度が良過ぎて余計な感触が伝わり、重厚感みたいなゴリ押し感が少なくイマイチでした。久し振りに使用した感じは、「なんでモデルチェンジしたの?」っと聞きたくなります。
次買うならPennかシマノを選んでしまいそうです。
そして地獄の始まり(日の出)を迎えました。
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