最近は3日と空けずに魚釣りに行っています。
今日は少し遠いので深夜3時に起床し、西へ片道70Kmを1時間半掛けて5時に到着。
途中のコンビニで水分とエネルギー源を補給し、クジ引きでコレ↓が当たる。
只でさえ少ない運を、全てココで吐き出してしまったようです(°□°;)
お目当てのポイントへ到着する頃には既に明くなり、さっさと用意し小さな漁港から地磯へ軽くロッククライミングを行い無事にポイントへと到着。
ベイトがピチピチして何やら気配と景色は素晴らしい。
根魚の反応は皆無で小さなカマスが釣れました。
カマスが居るならヒラも居るかな~?と、軽い気持ちで投げてみます。
しかし釣れる魚は同型のカマス数匹のみでした。
目の前を悠然と泳ぎまくるアジ、石鯛の稚魚をからかうと
無謀にもアタックしてきます。
ルアーの恐ろしさを知らねーな?
僅か30分で目的を周辺の散策へと変更しました。
ぞわぞわ~(°□°;)
お前らはマックロクロスケか!?
イカチェック
こぶしサイズが沢山居ます。
しかし水が綺麗だ、、、
こんなに綺麗だと、私のような不純物の塊は心が病んでしまいそうです。
じめっとした暗がりが好きなんですよ! ( ゚Д゚)
アジが沢山!
そして大きなシーバスが3匹、アジを蹴散らし悠然と泳ぎ去りました。
また荒れた時に来てみようかな。
少し仮眠をとり午前8時に友人と遭遇し、お土産を頂戴し、とてもマニアックなリールを散々自慢され別れました。
何をしに来たんだか (*´Д`)
何時もなら、ここで終わる所ですが今日の私はちょっと違う。
今度は血迷ったかのように東へ60km走ります。
途中、自販機に立ち寄ると
(何か居るがな~)
こわっ
3箇所程、ポイントを巡るも釣れる魚はエソばかり。
そして灼熱地獄と化しました。
崖下のポイントが空いていましたが、今の私には登山する体力が残されていません。
海岸を散策し、カメノテとアオリイカの群れの写真撮影。
(次回にイカそう)
正午を回った頃、長い長い道のりをランガンし、腕はヒリヒリで未だノーバイト。
もう辞めようとした瞬間に、ボトムの高速巻にやっとガッツンっと来たぜ!!
きゃむおーーーーん! うぇるかむ('ω')ノ
ぶっ
マジで倒れそうになりましたので、ギブアップしました。
明日は勿論、お休みしようと思います。
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