先週PEラインにリーダーを取り付けようとした時です。
何やらスプールの糸巻き状態に違和感を感じました。以前は水平に巻けていたのですが気が付いた時には極端に前方に寄っていました。そう言えば以前から飛距離が落ちた気がしていましたが、そんなに使った訳ではないので思いも寄らなかったです。そして対策を検索した結果、あるパーツを交換するよう書かれていました。
そして取り寄せ、交換したのですが......
全く改善されません(汗)
どうやらローター側が摩耗してしまっていたようです。
ちょっと損した気分でしたが、もう面倒になりスプールのワッシャーを5枚入れて水平っぽくしました。面倒だし余計な経費ですからね、小さい事は気にしない。
本心ではメーカーさんは、もう少しユーザー目線で強く作って貰いたいのですがね。
ソルティガも下がってますね・・・・
明日から釣りに復帰しようと思います。
っと言いましても、天気さえ良ければ2日と開けずに行ってますね....。
そこで今夜は丑の日、高いウナギは避けて敢えてBBQにしようと思います。
余談ですが
ウナギって本当に高くなりましたね。
危険性を謳われる中国産養殖ウナギですら手が出せません。
これは以前から養殖に必要な稚魚の不漁の為と言われています。
中国産の養殖ウナギは、ヨーロッパウナギになるようです。
一時期は日本でもフランスからこの稚魚を輸入し養殖して居た為に一部定着しているようです。
これは外来種になるのでしょうか?だとしたら珍しく、釣れたら嬉しい外来種となりますね。
このヨーロッパウナギも近年では数が激減し、養殖用シラスウナギの世界的産地だったフランス(セーヌ川)でも漁獲量がウナギ下がりのようです。レッドリスト入りし保護活動も叫ばれておりますが、どうしても金が絡む話なので難しいようですね。
近所の少し大きな用水路の護岸は、石垣のようになっているので以前は結構な数が居ました。しかし、川という狭い範囲ですからそもそものの絶対数は少なかったのでしょう。聞きつけた釣り人により居なくなってしまったようで、今では話を聞きません。
稀に海で餌釣りをしていると釣れる事もありましたが、身近なようで縁遠い存在です。
ナマズがウナギの代用品として売られているとニュースで聞きましたが、私個人の意見になりますがナマズの方が美味しいような気がします。調理前に数日、泥を吐かせたりちょっと骨が堅かったりしますが、プロの調理した鯰は美味しいので未経験の方はお試しください。
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