今日は結局バタバタしてしまい釣りには行きませんでした。
そこで以前から非常に気になっている事について書いてみます。
以下の内容はシーバスや根魚、小型の魚釣りにおいての話です。
ショアからのマグロやオフショアゲームの話ではありません。
釣具屋にリーダー(ハリス)として売られている品と、バス用のメインライン(道糸)として売られている品とがありますね。
例としては、、、
←これがリーダー用です。 ←これはブラックバス用の道糸です。
何方もフロロカーボンラインです。
説明も同じような性能を感じさせますが、mあたりのお値段は①リーダーが②メインの約1.9倍となります。
①1093÷30 =36.43 円/m
②1922÷100=19.22 円/m
値段以外に何が違うのか?と思うのです。
スプールの大きさによる携帯性もありますか・・・・
ずっと以前に、この事案についてとても釣りが上手な方に色々と講釈を受けましたが、内容を殆ど覚えてはいません。耐久性だったか摩耗性、太さやしなやかさだったような気がします。しかしメイン用をリーダーとして長年使っていますが、私のようなヘタクソには体感出来るほどの違いがわかりません。
磯やテトラ等で根ズレを起こしても、これが原因で切れたと考えられるトラブルもありません。
切れる時には何方であろうと切れていたと思われます。
先日のヒラマサも、もっと安いこの手のラインをリーダー(16LB)として使っていましたがファイト中の不安は微塵もありませんでした。
ラインはとても重要なアイテムであり本来は拘るべきなのですが、対象によっては過剰反応し過ぎて不必要な出費をしている事も多々あると思います。
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