明日は雨のようです。
可能だったら日中にキス釣りに行こうかな?っと思います。
今朝 釣れたのですが、リリースしようと魚を見ると・・・
「ん?」これは、おさか君も真っ青でしょ?
ヒゲカサゴ?

魚はジグと同じくらい小さいのですが、何やら不思議な、ヒゲらしき物が生えています。
判り難いですか?
どうでしょう?

引っ張ってみると、なんと紫ウニのトゲが綺麗に刺さっていました。
2本とも取り除き、優しくリリースしておきました。
一昨日のヒラマサを熟成させ、刺身にしました。

ヒラマサは当日より、1晩2晩寝かせた方が旨いです。
アジ、シーバス、サゴシ

アジは今朝、サゴシとシーバスは昨日の獲物です。
『お刺身は鮮度が全てではない』 神経〆の場合は当日でも旨味が出ますが、活〆だけですと当日調理して1日~2日経った方が旨い魚も多いです。
注意点は活〆で処置し、早目に調理を行う事と、調理中の衛生管理に気を付けます。
切り身はなるべく空気に触れないようにラップでくるみ、食べる直前に短冊切(刺身)に仕上げる事。
これでシーバスのように味気の無い魚も、甘みとモッチリ感が出たりしますのでお試しください。
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