明日はサーフへ釣りに行けるかな?どうかな?っという時間的には微妙な感じです。
隠岐の島の方に誘われたんですが、肩か腕の痛み、痺れが未だありますのでそのようなハードな釣りは今のところ問答無用で棄権します。先ずは地磯にてリハビリを行い、徐々に復帰へと向かいたいと思います。
そこで今後の為にフィッシュグリップを分解メンテナンスしてみました。
毎度水洗いだけはしていましたが雑に取り扱うのでボロボロですし、内部に魚の鱗らしき破片があり、かなり以前からトリガーに引っ掛かりがあり最後まで閉じません。それで使えなくなり長期眠っていました。
大体に私にこのような代物は
豚に真珠、猫に小判です。
タオルすら使う習慣が無く、
『大概は素手でキャッチしますからね!』 でも、もしも大きなヒラメでも来たとして、これにぶら下げてたら写真にも箔が付くかも知れないですね。
ウンウン 手順が分からないので勘でネジを外していきました。元通りにできるか自信も無いので、念の為に分解写真を撮ってみます。意味の解らない変形したワッシャーのようなパーツが出てきましたが?見なかった事にします。
ダイジョブダイジョブ ♪(o・ω・)ノ))

数年前に無理やりスプレーグリスを塗りたくったので、そこに汚れが溜った状態です。
パーツクリーナーを使い歯ブラシを使って綺麗にしました。
所々腐食が見られますが、ダイジョブダイジョブ ♪(o・ω・)ノ))
小さい事は気にしない。結局、写真下中央付近の小さなワッシャーの意味・位置が分からなかった。

そして数十分の格闘の末・・・・なんとか完成。

ネジを本気で絞めると開いたまま戻らなくなり、その微調整が結構な手間でした(汗)

工具など
この手のツールは近頃めっきり出番が無く、専らワニグリップでアジや根魚ばかり挟んでいる次第です。
そうそう、ワニグリップはスポンジではなくタワシ(ブラシ)で洗えばとても綺麗になります。

知っとるわい (*・`ω´・)ゞ
ではまた明日?
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