明日は釣りに行けるかもしれません。
モスキート軍団への対処法として、強引ではありますが子供とホムセンで殺虫剤を買って参りました(=゚ω゚)ノ
もうこれで恐れる事はありません・・・・・きっと。
まだ少し仕事があり、今から寝ると・・・起きれるかなぁ?
先程までサゴシが湧いていた時等の為にワイヤーリーダーを作っていました。
今はとんと昔、近場の港内で夜に根魚やシーバス狙ってた時に知らない間にルアーが無くなったりして
「んん?」・・・ってなりましたが、あんときは犯人は太刀魚で、今思えば「あの時ワイヤー知っていればなぁ~」と少し悔しい。
悔しい思い出が増える前に、バイトリーダーとしてワイヤーという一つの手段を増やしてみましょう。
決して邪道でも汚くもありません。ブレイクして魚の口、海中にルアーが残る方が私は汚いと思います。
ただ運に任せるのではなく対策を講じるのも釣りの楽しみです。
市販の完成品ワイヤーリーダーは太く、また長さやスイベルに自由が利きません。
ワイヤーを使いますとスレ、見切りの原因になる事も多いので是非オリジナルを作成しましょう。
道具を揃えよう。
スリーブは専用ペンチで
カシメないと必ず
すっぽ抜けますので少々初期投資はかかります。
ワイヤーは40/7番程度が扱い易いです。
ワイヤーの太さに合わせたスリーブ40/7番にはSSサイズ。
ベアリングスイベル、溶接リング、スプリットリング or スナップ 以上です。

これで1本作れます。ワイヤーは20cm程度。
スリーブ×2、BBスイベル、溶接リング。
基本はワイヤーとスリーブ以外のパーツは再利用できるので、ルアーを喰い取られるより遥かに安上がりです。

リーダー側は溶接リング(打抜きタイプはリーダーを直接結ぶ事には不適切です)

ルアー側にベアリングスイベル。
ジグならスプリットリング、ミノー等ならスナップを取り付けます。

下のようにキンク、癖が付いたら交換しましょう。

数本作って癖が付かないようにケースに入れて、保険で持っていれば安心です。
それでは釣りに行ったらまた日記を書きます。
有難う御座いました。
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