余談ですが各フックへの感想です。スティンガートレブル OWNER[Cultiva]
フッキングは良いがホールド性が若干悪いように感じます。
魚の重みが感じられたら本気でフッキングするようにします。
釣具屋に行けば各種、簡単に手に入るので選び易いのではないでしょうか。
迷うようならこれで大丈夫です。
大きいサイズ程、ウッドルアーにダメージを
負わせ易いです。
STBLはSTシリーズそのまま、STX-68はST-66と同等扱いでオーケー。
SP-XH がまかつ
スティンガートレブルと良く似ていますが、サイズが上がってもあまり重くならない。
トータル自重を変えず前後のフックを違うサイズでセットする場合等に良いでしょう。
魚を掛けたりすると直ぐに錆びが発生します。
マジックアイはあまり便利な機能だとは思えません(汗)
Y-W77 カツイチ[DECOY]
今はレア過ぎて手に入り難いのではないでしょうか?
エールフックのような無謀なネムリ形状ショートシャンクです。
フッキングさえしっかり入ればまず外れませんが運に左右される事もしばしばです。
マニア向けですがルアーを傷つけ難いです。
Y-S22 カツイチ[DECOY]
此方も貴重なカーブポイント(ネムリ)のフックになります。
実釣で良い感じですので、Rudeのルアーにお奨めのフックになります。
スマートアイには過度の期待はしないほうがいいです。
カーブポイントトレブル31 ささめ針[Shout]
カーブポイントでフォルムも理想的・無難なのですがポイントが甘いように感じます。
アイの軸が太く、プライヤーによってはリングの取り付けが困難だと感じます。
フッキングパワーに自信のある方には良いのではないでしょうか?

セッティングの段階から釣りはもう始まっています。
Data自重はメーカー発表値ではなく実測・平均値となりますので多少の誤差は御勘弁下さい。
適合ルアーは目安ですので組替えるなど、最終的には好みで調整してください。
シングルフックは適合ルアーとそのフックの自重を参考に作成してください。

リングの自重はオーナーのハイパーワイヤーの実測・平均値です。
☆推奨フックサイズはST-56(ST-66)にて判断しています。
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