夕マズメ(シーバス編)にアジが湧いていたので堪らずナイトアジングに出掛けていました。
夕飯を食べて間髪入れず、アジ如きの為に完全防備で向かったのです。
釣ったアジは旨い!!単純にそれだけの理由です。
相変わらず北風が強く、沖のウネリの影響でウェア無では辛いです。
日中はジグに対して見向きもしませんでしたが、夜となれば結構当たってきます。
ただ、私はこの手のターゲットがとても苦手でバラシが多いのが玉に瑕。
慣れないウルトラライトタックルで、しかも荒れた指ではPEラインが引っかかってノットがやり辛い。
モソモソを感じ取れたり知らない間にヒットしてたりと、これはとても難しい釣りです。
30分釣れなかったり、入れ食いになったりを繰り返し何とか釣れました。
R-7 大変なので次からサビキで釣ろ、、、 (;´・ω・)
釣れたアジは氷水(塩水)へ アジは味が落ちやすく、それがこの魚の名前の由来とも言われています。
本来は〆た方が良いのですが最低でもクーラーにバラ氷、海水を少量入れて漬け(氷〆)ます。
氷や保冷剤のみではアジ自身の自重で潰れたり、表面身が傷んだりして見た目や味が格段に落ちます。
折角ですからなるべく美味しく頂きたい魚です。
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