昨夜は先生の御家でコーヒーを頂きながら釣りの話をしました。帰宅は深夜1時前でしたが、無性に釣りに行きたくなり仮眠をとって4時に出発しました。ポイントへは5時半頃に到着し、既に明るくなっていましたので
RS-30を使い、小型回遊魚(青物)を狙ってみます。
磯は体調を整える意味で却下されました (*´ω`*)
水面近くをスローに引くと、何度か
「ゴツ」っと当たります。
私はこの手のアタリをつい癖で反射的に
いなしてしまい獲れなくて苦労します (汗)
一体何時からなのか?この悪癖を直さねばなりませんが、フッキングの度にサゴシに食い千切られる事を長年経験すうちに、自然と身についてしまったのだと考えています。
獲れない者は仕方がありません、遠投してボトムから巻き上げると今日もエソが多いです( `ー´)ノ
エソは本当に勘弁な魚ですから、居そうにない近距離へ軽くキャストし巻き上げるスタイルで攻める事にしました。
即結果につながり、ツバス?ヒラス?が獲れました。

どっち?胸鰭は短いけど?
このサイズでは大差ありませんが、2種が入り乱れているようでした。
この手の小さな青物が集結しているようで入れ食いのようにヒットします。
時折、掌サイズのアカミズやカサゴが釣れましたが、キープには心苦しすぎました。
アカヒラも小さく、心苦しくキープは躊躇うサイズではありましたが、傷が深い者は丁重に頂きます。

ライトなタックルで彼らのような小型のターゲットに挑むのも楽しいひと時だと思います。
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